20250418_DUCKWEED 感想文
- ンノザキ
- 1 日前
- 読了時間: 4分
更新日:3 時間前
※2025/04/18 前編 雑誌掲載当時の感想です。
【前編の感想】
77期コミカライズシリーズ、ロドナのターンだ!と言う事で雑誌ゲットしました〜雑誌掲載はPUPPETの時以来だ!カバーおまけもついていて豪華だ〜
ロドナは、司さんの重責とクラスの斜陽がちょこちょこ仄めかされていたけれど、具体的にどんな雰囲気でどんな内情なのかを知れる初めての機会で嬉しいよ…!
司さん麗しすぎて、絶対にガチ恋生徒めちゃいるよね…厳しくても、疎まれずに憧れとして慕われているのは、司さんの普段の人柄や実力の高さからなんだろうけど、良いクラスだなぁ…と思った(もし78期アンバーみたいなギスギス地獄になってたら泣いてた)。ハッピーアニバーサリーでも感じたけど、ロドナ生徒の「歌が好き」という気持ちは、やっぱり他クラスとは違う独自の輝きがあるよね…
御法川君、1年のほぼ最初から組長補佐として働いているのが本当にすごい。1年の夏前なんてまだ普通はヒヨコどころかユニヴェールのことなんて全然分からない状態では!?!?と思ったけど、クォーツが初心者揃いなのに比べて、他クラスはクォーツよりは経験者が揃っているからそんなでもない…のか…?いやでも夏前ってすごすぎでは…そんな最初から頼られていてしっかり役目をこなせている御法川君、本当にすごい(ほやほや1年なのに2年のトレゾールに意見したり全体管理を任されるの、あまりに荷が重すぎるはずなのに、その役目をしっかりこなしているの、本当にすごい)
そして御法川君は根地さんのジャンヌの凄さに言及してくれた人なので、当時観た時の感想が今回観られるのでは…!?と思ってたんだけど、そうか…彼は同じジャックエースとして、宙為の衝撃が物凄すぎたんだなぁ…というのがダイレクトに伝わってきて、なるほどなぁ…となったね…。
ジャンヌ達の面倒を見ていてジャンヌへの観察眼が高い彼であり、反対にジャックエースに対する熱意のようなものを見たことがなかったので、なんなら我死也も瀧姫に注視してたのでは?と思ってたんだけど、今回の我死也のシーンが宙為だけにフォーカスされていることで、彼のジャックエースとしての視線が知れてよかったなぁ(このシリーズで登場するそれぞれの我死也のシーンでは、パペットでは主人公の彼の視点で「宙為の横に並び立てる根地さん」の衝撃が強かったから瀧姫のインパクトが強い場面になっていて、パセリでの管知さんは比較的冷静に見ていたから、俯瞰的に全体を見渡すような場面になったのでは、と思うので)。
その時の彼の個人的な印象が宙為一色になるほどだったのに、それでも根地さんの瀧姫への評価もしっかり持っているのは、やっぱり御法川君の様々な方向へ意識を巡らせることができる能力やクラスを担う責任からくるのかな。
あと一ノ前君、今回の話で仲良く御法川君と走っているのを見てちょっと安心した(名前出てないので別人だったら恥ずかしすぎるけど、さすがにこれは一ノ前君だろう…)。
前からずっと思っていたんだけど、誰もが忙しくあるユニにおいて、なぜ彼だけヒマ(??)なのか、全然わからなくてむしろ怖いんだけど、体が弱くてそもそもユニにあまり通えていないとか、そういう事情があるのかな?体躯がふくよかなのは、単に食べ過ぎというのは見せかけで、実は病気のせいとか…。
超過密スケジュールだったはずの稽古にも不参加だったり、ゲーム内外でも他の人と絡みがほとんどないし、わりと本気で立花君以外に見えていない存在なのでは…と思うほどに謎に包まれているので(ゲーム内で他メンバーとご飯食べたエピ(自称だけど)があったり、公演の賞取ってる事もあるからそれはさすがに無いんだけど)、今回で御法川君と同期っぽい会話してるところが観られてよかった。
そして前後編で分かれている事から予測はしていたけど、めーーちゃくちゃ後編はやく読みたいよ!!!!!ウワーーーーー!!!!なんとか良いところに着地してほしいけど、すでに78期を知っている我々からすると、そんなに暖かい日向には着地できないことが分かっているので…(トレゾールではなくアルジャンヌを選ばざるを得なかった司さんや、クラスの不振は続くので)。後編…どうなるのかな…たのしみだな…
後編がきたら、感想をまた追記します!
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